おすすめ!!

皆さん、おはこんばんちは。シェヘラザードです。

今回は「林田球」著の『ドロヘドロ』の紹介おすすめ紹介です。

一見すると絵がごちゃごちゃした印象を受けますが、とてもおもしろい作品です。

ジャンルはダークファンタジーに属すると思います。しかし、ホラー要素やスプラッター要素などがあり一括りにするのは難しい作品です。

かなり独特な世界観をもった漫画をおすすめします。

また2018年11月7日に書きました、当ブログのまとめ記事のおすすめランキングで1位に選んだ漫画です。

ランキングも合わせて読んでいただければと思います。

ドロヘドロの基本データ

作者 林田球

出版社 小学館 BIG COMICS IKKI ビッグコミックスイッキ

全23巻 完結

ドロヘドロのあらすじ

頭がトカゲの大男カイマンがこの漫画の主人公です。

カイマンが住んでいるのはホールと呼ばれる人間世界で、そこには魔法使いの世界から魔法使いが練習に来ます。人間を使って、自分達の魔法の練習をするのです。そのためホールには魔法使いの練習の被害にあった人が多くいます。

カイマンには記憶がなく、記憶を取り戻すべく第一発見者のニカイドウ(ヒロイン)とともに自分の顔をトカゲにした魔法使いを探しています。魔法使いではないカイマンは自分で魔法世界に行くドアを出せないため、練習にきた魔法使いを狩っていきます。

カイマンの口の中にはカイマン自身も知らない謎の男がいて、魔法使いの頭を銜え込んでその男に確認をさせます。

そして魔法使い狩りを続けていると・・・

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ドロヘドロのおすすめポイント

独特な世界観

冒頭でも少し触れましたが、この作品の絵は一見するとごちゃごちゃしていています。かなり独特な世界観が表現されています。

しかしその独特の世界観は細部までしっかりと描きこまれており、1ページづつ見入ってしまうほどのものです。芸術作品を見ている様な感覚です。

作者の頭の中はどうなっているのだろうか?」と思いながら読んでいます。

魔法に関しても、独特なものが多いです。他の作品にも登場するような魔法でも、本作のオリジナリティーが盛り込まれたものになっています。

謎解き要素

あらすじで書きましたが、主人公カイマンは記憶喪失です。そのためカイマンの記憶を取り戻すことが本作の大筋です。

・なんで頭がトカゲになってしまったのか?

・なんで口の中に知らない男がいるのか?

・カイマンは一体どんな人物なのか?

といったことをカイマンとニカイドウが追い求めていきます。

続きが気になって止まらない作品です。

本作はまだ連載中の漫画ですので、私も最後どうなるかはわかりません。

続きが楽しみです。

スプラッター表現が緩和されている?

スプラッターとは殺害シーンでの生々しい表現のことですが、この漫画にも多く登場します。

腕や足が切断されたり、内臓が飛び出たりするシーンです。

本来は読んだ後に食事なんかしばらくしたくないと思うものなのですが、この漫画は大丈夫でした。あくまで私の場合はですが・・・

絵はごちゃっごちゃ感がありますが、内臓などかなりリアルに描かれています。多分その絵の1ページだけ見たら、ダメでしょう。

しかし前後の話の流れや、そんなシーンでも少しクスッとくるようなユーモアさが織り交ぜて描いてあるために気持ち悪さはそんなに感じません。

凄い漫画だなと思うのと同時に不思議な漫画です。

再度書きますが、私個人の意見です。最初に読む際は食事前はお控えくださいw

ニカイドウのギョーザが食べたくなる!?

カイマンの好物はニカイドウが作ったギョーザです。ニカイドウはハングリーバグという料理店を営んでおり、いつも無料でカイマンにギョーザをご馳走しています。

そんなこともあり、この作品にはギョーザが度々登場します。

スプラッター表現も数多く登場する漫画なのですが、何故か食べ物が美味しそうに見えます。

この点に関しては、絵ではなく表現が上手いのだと思います。

特にニカイドウが作るギョーザが本当に美味しそうです。

「食べ物が美味しそうな漫画は良い漫画」

これは私の持論ですw

賛否両論あると思いますが、私はそう思いますw

巻末のまとめ

本作の巻末には「第〇集でわかったこと」と題して、その巻のまとめが箇条書きで書かれています。

当然一冊読めばわかることが書いてあるのですが、これが非常に便利で面白いです。

一冊読み切る → まとめを読んでおさらい → 次の巻へ

というようにしっかりと次の巻へ行く手助けをしてくれます。そして書き方もユニークです。

ありそうでなかった、巻末で内容のまとめ。

他の作品でもあればいいのにと思ってしまいます。

まとめ

おすすめのポイントは

独特の世界観がたまらない漫画

謎解き要素があり、続きが気になり続ける

スプラッターが世界観やユーモアによって緩和されている

ギョーザ(食べ物)が美味しそうに見えてくる

巻末でまとめが便利でおもしろい

以上です。

 

絵が独特ですし、グロテスクなシーンも多くある漫画です。

ダメな人はダメで、しょうがないと思います。

でも、とても面白いおすすめの漫画です。

とりあえず一巻だけでも読んでみて下さい。きっと作品に引き込まれるはずです。

気づいたら二巻に手がのびていると思います。

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